作品の制作工程をご紹介しております

仮面作品はどうやって出来ているの?
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浅草生まれの職人気質な伝統の芸術「面打」

研鑽創意工夫是日々也

 

〜 <Ki>むずかしくないから面白い 〜

 

なぜ「面を打つ」って言うの?

 

仮面制作の事を「面打・めんうち」と呼び、それは昔から変わっていない呼称です。

 

もしかしたら「面を打つ」と聞くと、「スピード感がある」「鑿を木槌(ハンマー)で叩く」といったイメージもあるでしょう。確かに、それらも一理あります。

 

ですが、面打とは「研鑽を積み重ね、心を込めたハンドメイドで生み出す熟成させた格別な作品」といった点に最大の所以がございます。

 

ちなみに、「能面師」という名称で呼ばれる事もありますね。

 

 

仮面って、どうやって出来ているの?

 

面打は分業制ではなく、「彫刻・彩色・金属の打ち出し・髪結い・漆塗り等」全ての工程を一人の手作業で行い、こだわりを凝縮して一面一面制作しております。

 

その為、様々な工夫を凝らしながら作品へ魂と心を打ち込み、贅沢な逸品が出来上がります。

 

作品の種類ごとに工程の違いがありますが、仮面制作は大別すると「彫り」「塗り」という作業に分けられます。

 

その工程を簡単ながらご紹介しておりますので、しっかりと育てられた尾州檜の角材から仕上げまでの一連の流れをお愉しみ下さい。

 

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